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辺野古の埋め立て工事をめぐり、岩礁破砕を伴う工事の差し止めを求め、県が国を訴えた裁判の判決が、13日午後、言い渡されます。
県は、この裁判で、辺野古の埋め立て工事について、海底の「岩礁破砕」を伴う工事には知事の許可が必要だとして、国が許可なく工事を行うことを差し止めるよう求めています。
一方、国は、名護漁協が現場海域の漁業権を放棄したことによって漁業権は消滅したとして、岩礁破砕に知事の許可は必要ないとして、訴えを退けるよう求めています。
国と県の5回目の法廷闘争に司法がどのような判断を下すのか。注目の判決は、午後3時に言い渡されます。
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