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先月、台湾東部で発生した地震の被災地の復興に役立ててほしいと、9日、那覇市議会が義援金を贈りました。
先月6日、台湾東部で発生した大規模な地震は、花蓮市を中心に甚大な被害をもたらし、現在も復興活動が続いています。
那覇市議会の翁長俊英議長は9日、台北駐日経済文化代表処の蘇啓誠処長を訪ね「一番近い国として何かの力になれれば」と那覇市議会議員から寄せられた義援金20万円を手渡しました。
台北駐日経済文化代表処の蘇啓誠処長は「本当に心から感謝申し上げたいと思います。今、観光客の足が止まっていて是非、沖縄県民もまた花蓮へ観光にいらして頂きたいと思います。」