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沖縄と台湾の交流促進の拠点となっている中琉文化経済協会」が2018年で発足60周年になるのを記念した式典が3月6日夜、台北市内で開かれました。
中琉文化経済協会は、1958年に発足し、本土復帰前には台湾から沖縄に労働者や技術者を派遣し、復帰後からは、文化・経済交流を中心に沖縄と台湾の架け橋として相互の交流を支えてきました。
記念式典には台湾と沖縄から合わせて約500人が参加し、60年にわたる交流の歴史を振り返りました。協会では今後、スポーツ交流など若い世代の交流にも力を入れていくことにしています。