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名護市のホテル内にあるレストランで、集団食中毒が発生しました。症状を訴えた人は68人に上っています。
県によりますと、集団食中毒が発生したのは、名護市のホテル内にある「レストラン名護浦」で、2月21日から翌日にかけてビュッフェ形式の食事をした東京都からの修学旅行生や別のツアー参加者、あわせて68人が腹痛や下痢などの食中毒の症状を訴えました。このうち15人から食中毒の菌であるウェルシュ菌が検出されたということです。現在は全員回復しています。
北部保健所は、このレストランを3月6日から5日間の営業停止処分としました。