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きょう3月5日は語呂合わせでのサンゴの日です。阿嘉島に5日、サンゴをテーマにした新たな施設が誕生しました。
5日、座間味村阿嘉島にオープンした「さんごゆんたく館」は、4年前に国立公園に指定された慶良間諸島国立公園に関する情報発信や、サンゴ礁保全のための啓発活動の拠点として設立されました。
館内では、サンゴの生態やケラマブルーの美しい海が紹介されています。谷口洋基館長は「夏だけじゃない冬も楽しめるような施設を目指していきたいなと思います。
ゆんたくという言葉がついていますがおしゃべりをしながら(島外の人が)地域の人と交流を持ってもらうのもひとつの利用の仕方かと思います。」と話しました。
今後は、島をめぐるツアーなども開催する予定です。