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心臓移植の手術を成功させ闘病生活を続けていた翁長希羽ちゃんが2日未明、熊本市内の病院で亡くなったことがわかりました。3歳9カ月でした。
生後まもなく重い心臓病と診断された翁長希羽ちゃん。2016年2月にアメリカで心臓移植の手術を成功させ、2017年6月には沖縄に帰ってくるまでの回復を見せていました。
しかし、悪性リンパ腫を発症するなど入退院を繰り返す闘病生活が続き、2日未明、熊本市内の病院で間質性肺炎のため亡くなりました。3歳9カ月でした。
希羽ちゃんの両親は「苦しい局面でも最後まであきらめず、強く立派な娘だったと誇りに思います。短い人生でしたが、誰よりも濃く充実したものだったと思います」とコメントを寄せています。