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満開の桜が咲き誇る「なはさくらまつり」が21日から那覇市で始まりました。
恒例となった与儀公園の「なはさくらまつり」は、2018年で25回目。川沿いに植えられたおよそ400本のカンヒザクラが、今、見ごろを迎えています。
全沖縄花木生産組合の前粟藏隆組合長は、「桜も満開していまして見事です。いつもなら7分咲きか8分咲きですけど満開しています」と話していました。
21日は、ぽかぽか陽気で桜の鮮やかなピンク色が青空に映え、公園では、道行く人たちが記念写真を撮ったり、桜の木の下でランチを楽しんだりする姿が見られました。
「なはさくらまつり」は、25日までで、最終日には、エイサーや民謡ショーなど多彩なイベントを予定しているということです。