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2020年に開催される東京オリンピックの正式種目となっている沖縄発祥の空手を盛り上げてほしいと、泡盛メーカーが寄付金を贈りました。
2月20日に沖縄空手会館で行われた贈呈式には、2017年から「空手」という泡盛を発売している「久米島の久米仙」から沖縄伝統空手道振興会に売上金の一部が贈られました。
沖縄伝統空手道振興会の喜友名朝孝理事長は「空手の発祥地沖縄が世界の舞台で活躍する日もやって参ります」と話しました。
8月には初開催となる「沖縄空手国際大会」が県内で行われることから「久米島の久米仙」では関連する商品も検討し、機運を盛り上げたいとしています。