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17人が犠牲となった2月6日の台湾東部の地震で被災地の復興に役立ててもらおうと、県が台湾に見舞金を贈りました。
翁長知事を訪ねたのは、台北駐日経済文化代表処那覇分処の蘇啓誠処長です。
翁長知事は「沖縄にとって台湾はどの地域よりも身近なところ。大きな災害からの一日も早い復興を願っている」と話し蘇処長に見舞金100万円を手渡しました。
蘇処長は、「2年前の台湾南部の地震の際も見舞金を頂き県民の皆様に心から感謝申し上げます」と述べました。
今回の地震ではこれまでに17人が死亡、291人が負傷しているということです。