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北海道日本ハムファイターズのキャンプ地、名護市で、2月19日子どもたちに北海道の雪だるまがプレゼントされました。
この活動は、北海道の企業など4社で作る「なごに雪プロジェクト」が、沖縄の子ども達に雪で遊んでもらおうと、5年前から取り組んでいるものです。
贈呈式で「北海道日本ハムファイターズを応援する会」の村田正敏会長が、「この活動を通じて名護市に貢献したい」と話し、渡具知名護市長や地元の子どもたちに雪だるまを手渡しました。雪だるまは、名護市内にある57の幼稚園と保育園に届けられます。
贈呈式に参加した地元の園児たちは、手で雪に触れたり頬ずりしたりして北国からのプレゼントに喜んでいるようでした。
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