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県議会の2月定例会が2月14日開会し、翁長雄志知事は辺野古新基地建設の反対と、経済のさらなる拡充、子ども支援の施策などに、全力で取り組む決意を示しました。
議会で翁長雄志知事は「県民の過重な基地負担の軽減を実現すべく辺野古新基地は造らせないということを引き続き県政運営の柱に全力で取り組んでまいります」と話しました。
また、翁長知事は、好調な経済をさらに発展させ、アジアの拠点を目指す諸施策の展開、子ども支援のための病院窓口の無料化、給付型奨学金の実施、貧困対策などに全力で取り組むと決意を示しました。
2月定例会は3月28日までの会期で行われます。