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電話お願い手帳を寄贈

耳や言葉が不自由な人のコミュニケーションに役立ててほしいと、13日に「電話お願い手帳」が県社会福祉協議会に贈られました。

この手帳はNTTが30年以上も前から出しているもので、耳や言葉が不自由な人が電話をかける際に、この手帳を見せて、周囲の人に手伝ってもらうものです。また、2016年からはスマホで使えるアプリも登場しました。

受け取った県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は「より利便性が高まり有効に使えるようになっている」と感謝していました。