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高齢者や障害者に優しいまちづくりに取り組む個人や団体が表彰されました。
「県福祉のまちづくり」表彰式は、11年前から行われ、2018年は、約50年にわたって、点字に訳した本を視覚に障害のある児童に贈った「青い鳥点訳グループ」が県知事賞を受賞しました。
また、ボランティアの食堂を高齢者に開放し、生きがい作りの場を提供した本部町の「キッチン・とうばる」や、筋ジストロフィー患者が指先だけで三線が演奏できる装置を開発した高校3年生、山城慧音さんなど4組が奨励賞を受賞しています。