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反対の声も根強い中、2か月ぶりの実施です。嘉手納基地では模擬爆発装置などを使った即応訓練が29日から始まっています。
米軍が1月29日から2月1日まで実施すると発表した即応訓練。嘉手納基地では29日午前9時すぎ、暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aに、ミサイルを着脱する様子が確認されました。
米軍によりますと、訓練には、サイレンや拡声器のほか、音や煙のでる模擬爆発装置なども使うとしていて、基地周辺では訓練の期間中騒音などの発生が想定されます。
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