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現職と新人の一騎打ちとなっている南城市長選挙はきょう21日が投票日。今夜遅くには大勢が判明する見通しです。
任期満了に伴う南城市長選挙には、自民、公明、維新が推す、現職で4期目を目指す古謝景春さんと、社民、社大、共産、自由、民進が推す、新人で元衆議院議員の瑞慶覧長敏さんが立候補しています。
午後4時現在の投票率は、32.56%と、8年前の同じ時間に比べ、9.67ポイント下回っています。
一方、20日までの期日前投票で、有権者の20%にあたる6926人が、すでに投票を済ませています。
投票は午後8時までで、午後9時から開票。今夜遅くには、大勢が判明する見通しです。