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一日だけの本屋さん「一箱古本市」

那覇市の沖映通りで「一箱古本市」が開催されました。

那覇市の沖映通りでは1月13日、参加者が思い思いの本をダンボール箱に入れて持ち寄る「一箱古本市」が開催されました。

2005年に東京で始まり、全国に広がっているというこのイベントは、個性ある品揃えの本が集まり、売り手と買い手が自由にやり取りできるのが醍醐味です。

13日は40店以上が出店。それぞれの店には「うっちん堂書店」や「ブロッサム書房」といった名前が付けられ、1冊買えば1冊を無料にするサービスなど、売り方もさまざま。訪れた人も掘り出し物を探したり、本をめくりながら店主との会話を楽しんでいました。