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こんばんは、Qプラスです。2018年、本格始動です。那覇市の中央卸売市場では2018年の初競りが行われました。午前6時から始まった中央卸売市場の初競り。
県内では、2017年後半から品薄傾向が続いていて、初競りとなった5日も上場された青果は2017年に比べ3割ほど少なくなりました。
仲買人は、「最近ずっと高騰しているんで、安くなってほしいです」「(2017年は)天候の影響もあったので、全体的に出方がちょっとおかしかったりしたので、2018年順調にいってもらえれば助かります」と話していました。
正月以降は、比較的暖かい天候が続いているため、市場関係者は、しばらくすると県内の青果の生産量も安定してくるとみています。