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子どもの貧困対策に取り組む新たなプロジェクトチームが発足です。沖縄総合事務局で開かれた会見では、島尻安伊子内閣府大臣補佐官から子どもの貧困対策に取り組むプロジェクトチームを5日付けで総合事務局の総務部内に設置し、4人の職員を配置することが発表されました。
県内各地を訪ね子どもの生活実態を把握することや、地域の実情を知る自治体の担当者との意見交換などを行います。
島尻安伊子内閣府大臣補佐官は、会見で「きょう発足したチームの力を遺憾なく発揮していただく中で、またさらなる充実、ゼロに向けての歩みを前に進めていきたいという風に考えています」と話しました。
プロジェクトチームでは、各地域から収集した情報を対策事業の改善に生かしたいとしています。