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糸満市工場火災 消火活動続く

1月2日の午後、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、現在も消火活動が続けられています。

2日午後3時半ごろ、糸満市大里のリサイクル工場で起きた火事は工場2棟と事務所を全焼させながら現在も燃え続けていて、火の勢いは徐々に収まりつつありますが、引き続き消火活動が行われています。

これまでにけが人は確認されていませんが、工場の隣にある老人福祉施設の利用者など約100人が避難しています。

火が出た工場は木材やプラスチックなどの廃品を回収する施設で、警察によりますと、動かしていた重機とプラスチックが接触し火が出た可能性があるということです。

警察や消防では消火活動が済み次第出火原因を調べることにしています。