老朽化に伴う改修工事のため公開を休止していた読谷村の残波岬灯台が、新しく生まれ変わってオープンしました。 読谷村にある残波岬灯台は、沖縄本島で唯一の登れる灯台として、公開されていましたが、老朽化に伴う…
県内のアーティストが子どもたちを応援するために制作したDVDが完成し、その制作発表が、21日、県庁で行われました。このプロジェクトは、県の沖縄子どもの未来会議の取り組みに賛同した民謡歌手の知名定男さん…
県民投票で辺野古の埋め立てに反対する民意を示そうと、22日、那覇市で連絡会が事務所開きを行いました。 稲嶺進共同代表「ウチナーのことはウチナーンチュで決めようという思いをみんなで確認して辺野古・普天間…
年々深刻化する海に漂着するごみ問題を考える講演会が23日、豊見城市で開かれました。 世界では、年間800万トンにものぼるごみが海に漂着していて、そのほとんどがプラスチック製のものです。中でも波や砂で削…
もうすぐクリスマス。21日、県内の児童福祉施設などの子どもたちに一足早くクリスマスケーキが贈られました。 施設を利用する子ども達が元気に明るく楽しい時間を過ごせるようにと、沖縄製粉では歳末助け合い運動…
2017年、アメリカ軍ヘリの部品が屋根で見つかった宜野湾市の保育園の保護者らが、楽しみながら子どもの環境について考えようというイベントを開催しました。 22日、宜野湾市の緑ケ丘保育園で開かれたイベント…
沖縄の子どもたちが、兵庫県の児童生徒との交流を通してお互いの絆を深めようと、22日に那覇空港を元気に出発しました。 沖縄・兵庫フレンドシップ事業は、本土復帰以降長い交流の歴史がある両県の児童生徒が互い…
22日未明、那覇市前島の建物の窓ガラスが割られ、室内の一部が焼ける事件がありました。現在、警察などが放火の疑いで調べを進めています。 事件が起きたのは那覇市前島の自衛隊沖縄地方協力本部の建物で、那覇警…
辺野古埋め立ての賛否を問う「県民投票」。2019年2月の実施に向けた各市町村の動向が佳境を迎えています。 県民投票を実施するための補正予算を巡って、浦添市議会は紛糾しました。先週の議会では否決されまし…
東村高江では、オスプレイが使う着陸帯の工事再開に向けた資材搬入が始まり、沖縄防衛局と反対する住民たちが衝突する緊迫した事態となりました。 東村高江区の米軍施設前には、工事を阻止しようと、反対する人たち…
那覇市の専門学校では21日、医療従事者としての決意を誓う戴帽式が行われました。 那覇市の専門学校大育では毎年、生徒たちが医療業界で活躍することを願って戴帽式を行っています。21日は、厳粛な雰囲気の中、…
今年6月、名護市数久田の農作業小屋からアメリカ軍の流れ弾が見つかった事件で、20日、区長らが防衛局に抗議しました。 この事件はことし6月、名護市数久田の農作業小屋で、アメリカ軍の実弾射撃訓練の流れ弾が…
19日、南風原町の病院で、入院中の子どもたちが作ったクリスマスツリーの点灯式が行われました。 県立南部医療センターのロビーに鮮やかに点灯されたのは、その名も「おりがみツリー」。このツリーは、入院中の子…
シリーズでお伝えしている県内のこの1年の出来事を振り返る「回顧2018」。きょうは「経済」です。 平成を締めくくる年、2018年、今年のキーワードは「1528」です。実はこの数字「今年でちょうど何十周…
県民投票の実施へ向け県が動き出しました。謝花副知事は12月20日県民投票への不参加を表明した宮古島市の下地市長を訪れ県民投票への協力を呼びかけました。 謝花副知事らは20日、下地市長を訪れ県民投票が行…