島袋夏子記者「土砂を積んだトラックが護岸に近づいてきました。土砂が今落とされようとしています」 沼尻キャスター「今トラックから土砂が落とされました、辺野古の海に土砂が落とされています。多くの県民の反対…
ここからは現場で取材をした記者にも加わってもらいます。まずは、ゲート前での様子はどうでしたか? 記者「夜が明ける前から抗議の声が上がっていて、土砂投入が重大局面なんだということがひしひしと感じられまし…
県による、辺野古の埋め立て承認撤回の効力を国が停止したことを不服として、県が「国地方係争処理委員会」へ申し立てた初会合が12月14日、開かれました。しかし、審査には入らず、入り口での議論で終わりました…
修学旅行生が貴重な体験に挑戦しました。12月14日、恩納村の海でサンゴ再生プログラムを行っている団体からサンゴの生態や、サンゴが白化現象などで危機的な状況にあることを聞いたのは和歌山県立橋本高校の2年…
政府は14日午前、名護市辺野古沿岸部に土砂の投入を始めました。土砂が投入された現場は、埋め立て海域の南側の護岸で囲まれた、およそ6.3ヘクタールの区域です。 沖縄防衛局は14日、午前8時半に県に作業開…
14日午前の土砂投入を受け、玉城知事は憤りをあらわにしました。 玉城知事は、14日午前、次のように述べました。「県民の民意を無視して進められる工事に対しては、強い憤りを禁じえない」 一方、14日午前、…