7月30日は40年前、県内の車の通行が右側から本土と同じ左側に変わった日です。当時の映像とともに振り返ります。 県内の自動車の通行は1978年まで実に31年間にわたって、アメリカ式の右側通行が定着して…
辺野古「埋め立て」の賛否を問う県民投票の実施を求める署名が、30日、選挙管理員会に提出されました。 署名を集めていたのは、「辺野古県民投票の会」で、5月23日から2か月にわたって署名を募っていました。…
沖縄から南米に移住した移民との交流を図ろうと、30日、城間那覇市長らがブラジルへ旅立ちました。 那覇市とブラジルサンパウロ州のサンビセンテ市は、姉妹都市を結んでから今年で40周年の節目を迎えます。それ…
今年、創立60周年を迎えた沖縄ガスが、27日、県社会福祉協議会に寄付金を贈呈しました。 沖縄ガスは、今月創立60周年を迎えました。これを記念して、地域社会にこれまでの感謝の気持ちを伝えたいと、今月27…
高齢者や障害者も気軽に楽しめる人気の球技、「ペタンク」に親しんでもらおうと29日、体験教室が那覇市で開かれました。 ペタンクは、金属製のボールを直径3cmの小さな的に近づけて得点を競う団体競技で、陸上…
夏休み中の子どもたちを対象に、南西諸島に広く分布する蝶、オオゴマダラについて学ぶ講演会が29日開かれました。 これは、オオゴマダラが那覇市の蝶に制定され5周年になるのに合わせて開かれたもので、昆虫が専…
様々な種類のクラフトビールを楽しむことができるイベントが那覇市で行われていて、多くの人で賑わっています。 那覇市のタイムスビル1階で行われている「ビアフェス沖縄」。県内5回目の開催となる2018年は、…
大地震や水害などの災害時に被害の拡大を防ぐ、防災士を育成するための講習会が那覇市で開かれています。 防災士は防災・減災に関する知識や技能を持ち、地域や職場単位で防災のリーダーとなる役割が期待される民間…
本格的な夏場の行楽シーズンを迎え、海上保安部が恩納村でシュノーケル事故を防止する取り組みを行いました。 7月16日から始まった海上保安庁による「海の事故ゼロキャンペーン」。このキャンペーンの一環として…
翁長知事「本日、辺野古新基地建設に係る公有水面埋立承認の撤回に向けて、事業者である沖縄防衛局への聴聞の手続きに入るよう、関係部局長に指示しました」 こんにちは、ここからQプラスです。辺野古の新基地建設…
音楽の力で笑顔あふれる社会を作ろうと、那覇市で初心者のためのコンサートが行われました。 7月27日パレット市民劇場で行われたコンサートでは、県内で活動する音楽団、琉球音響楽団が、気軽にクラシック音楽を…
那覇市にある泊魚市場のセリ機能を糸満市に移転させることが決まりました。これは7月26日の県漁業組合連合会の臨時総会で賛成多数で決まったものです。 整備されてから40年近く経つ那覇市の泊魚市場を巡っては…
高校野球沖縄大会を制し、100回目の夏の甲子園行きを決めたのは興南高校の選手たち。7月27日QABを訪れ意気込みを語りました。 夏の高校野球沖縄大会で優勝を果たし2年連続12度目の甲子園出場を決めた興…
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、翁長知事は先ほど会見を開き、埋め立て承認撤回に向けた手続きに入ることを発表しました。 翁長知事は「本日、辺野古新基地建設に係る公有水面埋立承認の撤回に向けて、事業者で…
いざという災害などの際、避難する行く先を教えてくれるのが「避難誘導標識」です。 いつどこで起こるかわからない災害。そんなときに逃げる場所へと案内してくれるのが「避難誘導標識」です。 しかし、普段、目に…