戦争体験者が少なくなる中、例え戦争を体験したことがなくても、説得力のある「言葉」で「必ず伝えることができる」。そう信じて、沖縄戦の「死者」に寄り添った創作活動を続ける県内の作家を取材しました。 大城貞…
帰ってきたエース 「一度は野球を離れたエース」と「それを支えたチームメイト」、それぞれの思いがありました。 過去に二度、甲子園に出場し、県勢として返還後初の勝利を挙げた県立石川高校。 チームは、去年・…
名護市辺野古への新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は19日に移植が必要なサンゴの半数以上となるおよそ3万8000群体の移植を県に申請しました。 沖縄防衛局は埋め立て予定区域と周辺の海底を5%以上覆う密度で…
空からの脅威にも屈しません。慰霊の日の追悼式を前に、懸念されるテロに対応しようと、19日に平和祈念公園で訓練が行われました。 金城圭吾記者「今回の訓練では、不審者があちらのドローンを飛行させていると想…
ベトナム戦争の報道で知られる県出身の写真家石川文洋さんのカンボジアを舞台にした写真展が沖縄市で開かれています。 19日から沖縄市のギャラリーで始まった写真展「アンコールワットと戦争」。1970年、カン…
殺処分寸前だったところを救い出されたワンちゃんも募金に感謝だワン! 「ワンズパートナーの会」佐久間圭葉理事は「殺処分予定の前日にレスキューして、私たちのほうで保護している子なんです」と述べました。 動…
ポストマンに運転技術を伝授したのはポリスマン!八重山郵便局で開かれた交通安全教室は普段、配達でバイクを使う郵便局員の安全への意識を高め、事故の防止に繋げようと企画されました。 白バイ隊員は「荷物の積ん…
6月県議会は19日から代表質問が始まり、2期目の出馬について問われた翁長知事は、明言を避けました。 これは自民党会派の島袋大議員が質問したものです。翁長知事は「一日一日公務を着実にこなしていき、県民か…
青年海外協力隊に出発する人たちと、帰国した人たちの報告会が18日、県庁で行われました。これは1968年から始まったもので、これまでに沖縄から557人が派遣されています。 期間は2年間。今回は東ティモー…
詐欺の防止に役立ててほしいと、沖縄銀行に、ある防犯機器が贈られました。名護地区防犯協会から、名護市内にある2つの店舗に贈られたのはその名も「せっと君」です。 ATMの近くに人がいるのをセンサーで感知す…