27日から名護市ではさくら祭りが開催されていて、会場は鮮やかなピンクの桜に包まれています。 「日本の春はここからはじまる」をキャッチフレーズに、今年で56回目を迎える名護さくら祭り。およそ2000本の…
新作のウエディングドレスなどを紹介するブライダルフェアが、27日から那覇市で開かれています。 このイベントは県内のホテルや結婚式場など、およそ50社が一堂に集まり開かれているもので、挙式を考えている多…
県内の農林水産物を広くPRするイベントが27日から那覇市で開かれています。 県内産の花や野菜などを広く知ってもらおうと毎年行われている「おきなわ花と食のフェスティバル」。セレモニーで大城勉推進本部長は…
座間味村が冬の閑散期における観光客の集客につなげようと、新たな観光メニューの開発に乗り出しました。 座間味村商工会の宮平安弘会長は次のように述べました。「今、島ではホエールウォッチングのお客さん以外は…
普天間基地所属のアメリカ軍機の事故やトラブルが相次いぐ今、去年12月の普天間第二小学校グラウンドにヘリの窓が落下した事故で憤りを覚える人物がいます。それは8年前、この小学校の元教師でずっと危険を訴えて…
アメリカ軍の不時着や落下事故など相次ぐ中、1月25日の国会では信じられないヤジが飛びました。 26日の国会で飛び出した「それで何人死んだんだ」 これは26日の国会で共産党の志位委員長が「辺野古移設でも…
「予防着陸で良かった」 アメリカ海兵隊は機体だけでなく、発言も制御不能のようです。 「正直言って、予防着陸で良かった。誰も負傷しなかったし、機体も失わなかった」アメリカ海兵隊のトップ、ネラー総司令官が…
1月23日のアメリカ軍ヘリ不時着を受け26日渡名喜村が沖縄防衛局に抗議しました。 渡名喜村の桃原村長と村議会の議員らは、沖縄防衛局に対し、相次ぐアメリカ軍ヘリの不時着に抗議しました。この中で、在沖アメ…
「無知でした」少年たちは仏像に償いの気持ちを込めたということです。読谷村のチビチリガマを荒らしたとして保護観察処分を受けた少年4人が仏像を作りました。 沖縄戦当時83人もの住民が集団自決に追いやられた…
プロの朗読家が小学校で朗読。その迫力に子どもたちが息を呑みました。 那覇市の古蔵小学校で1年生から3年生の低学年を対象にした朗読会では絵本「おしいれの冒険」が披露されました。2016年、文化庁芸術祭で…
相次ぐアメリカ軍ヘリの不時着を巡り、海兵隊のネラー司令官は25日、「予防着陸で良かった」と発言しました。米海兵隊ネラー司令官は、「正直言って、予防着陸で良かった。誰も負傷しなかったし、機体も失わなかっ…
世界のさまざまなスイーツが楽しめる『スイーツガーデン』が1月26日から那覇市のデパートで開かれいます。 バレンタインデーに向けてスタートした『スイーツガーデン』にはベルギー王室御用達のモダンなデザイン…
1月26日の「文化財防火デー」に合わせて、那覇市では、世界遺産の「識名園」で防火訓練が行われました。 今年で38回目となる識名園の防火訓練には、那覇市の職員や消防などおよそ50人が参加。御殿から火が出…
東京オリンピックの舞台を目指す県内アスリートを紹介する2020の主役たちです。今回は、女子プロゴルフ・新垣比菜選手。去年プロテストに合格し新たな気持ちで今年をスタートしています。 名護市にあるゴルフ場…
小さな子どもを育てる親にとって仕事と子育ての両立で悩む場面は数多くあります。去年、市民の代表である議会の場で起きたある出来事が話題になりました。きょうは、2人の女性議員を取り巻く環境の違いについて考え…