きょうは沖縄からです。世界を相手に「平和」の願いを伝え続けるある陶芸家の、今年にかける思いをご紹介します。 芸術の都・フランス、パリ。訪れた人々がのぞき込んでいるのは沖縄の澄み切った青い海。この作品は…
新年最初は、威勢のいい話題から。1月4日、泊魚市場では初競りが行われ、活気に満ちた仲買人の声が響き渡りました。 賑やかに始まったことしの初競りでは53キロのメバチマグロが過去最高となる1キロあたり70…
官公庁や多くの企業は1月4日が仕事始め。県庁では翁長知事が年頭のあいさつで、辺野古新基地建設阻止に向けた決意を改めて示しました。 仕事始めの4日、県庁の基地対策課では、年始の挨拶もそこそこに早速、職員…
発生から約2日、ようやく鎮火です。1月2日、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は4日午後、消し止められました。 警察や消防によりますと、2日午後3時半ごろ、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、約2日…
2月4日に投開票される名護市長選挙。公平・公正な選挙の実施に向け、取締本部を設置です。 3期目を目指す現職と新人の一騎打ちとなる見込みの名護市長選挙。選挙ムードが高まるなか、名護警察署ではきょう選挙違…
2月4日に迫った名護市長選は一騎打ちの様相を呈しています。 すでに出馬を表明している現職の稲嶺進さんと対する渡具知武豊さんの各後援会組織は、年明けからすでに選挙戦に入ったかのような激しい取り組みを展開…
名護市では1月4日、新春の集いが開かれ、挨拶に立った稲嶺市長は2018年が任期最後の年であるとした上で「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせないという信念をより一層強く致したところでございます。市民…
北部の民間救急ヘリとして活動を続け、現在は運航を休止しているMESHの生みの親、小濱正博医師が1月4日未明、入院先の病院で亡くなりました。63歳でした。 小濱正博さんは2007年、広大な北部の救急医療…
4日は新年の仕事始めです。那覇市の泊魚市場では初競りが行われ活気に満ちた仲買人の声が響き渡りました。 午前5時ごろに始まった初興しの儀式には100人を超える漁業関係者たちが出席し2018年1年の大漁や…
一方、仕事始めの4日、翁長知事は、任期最後となる年頭あいさつで、「県民の理解が得られない新基地建設を進めることは、絶対許されない」「県の有するあらゆる手法を用いて取り組むとともに、普天間基地の閉鎖・撤…
2日、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、発生からまもなく2日となりますが、現在も鎮火には至っていません。 上間貴大記者リポート「老人ホームの隣、あちらが火事があった工場です。建物は原形をほとんど留…