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29日、県内の新聞社では毎年大晦日に配達される新年号の印刷がピークを迎えています。
28日から印刷がスタートした沖縄タイムスの新年号。職員たちは写真や文字の色を入念に確認していました。来年の新年号は、県内企業のトップのインタビューや平昌オリンピックなどの特集が紹介され、去年より8ページ多い136ページとなります。
沖縄タイムスの志良堂清経部長は次のように話しました。「読み応えのある紙面になっていると思いますので、ぜひ正月ゆっくり目を通して頂きたいなと思います」
新年号はおよそ15万8000部発行され、大晦日の夜までに各家庭に届けられます。