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12月21日、児童福祉施設に通う子どもたちへ、一足早く、お年玉が贈られました。
これは、施設に通う子どもたちに笑顔で新年を迎えてほしいとオリオンビールが毎年行っているもので、今回で34回目になります。
21日、オリオンビールの外間修常務取締役から、県社会福協議会に3523人分にあたる現金およそ352万円が手渡されました。
受け取った県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は「子どもたちも毎年、心待ちにしている。夢と希望を持てる新年になると思う」とお礼を述べていました。