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県内企業の人材不足が深刻化するなか、台湾の人材を採用しようと、17日、現地で県内企業による合同就職相談会が開かれました。
この相談会は、語学に長けたグローバル人材を採用し、県内企業の人材不足を解消しようと、県が主催したものです。
台北市の会場には、沖縄から観光業を中心に26社がブースを出展。参加した台湾の学生や社会人合わせて460人に、会社の概要や具体的な業務内容などを説明していました。
参加者の多くは、日本語の検定資格を持っていたり、ある程度の日本語が話せるということで、県内企業の新たな戦力として期待されています。