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宜野湾市立野球場に企業の名前を付けるネーミングライツ権の契約が12月6日、宜野湾市役所で交わされました。
施設に命名する権利ネーミングライツ権を獲得したのは宜野湾市に本社を置く、太陽光機器販売の「アトムホーム」で球場名は、「アトムホームスタジアム宜野湾」と名付けられます。
ネーミングライツの契約料は市が希望していた年額500万円を上回り、600万円、5年契約となり、名前が実際に使われるのは2018年2月のプロ野球キャンプからです。
市の担当者によりますと、野球場のネーミングライツは沖縄セルラースタジアム那覇などに次いで、県内で4例目だということです。