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WBC世界王者が母校をサプライズ訪問

12月4日、浦添市の中学校で全校集会に登場したのは学校の卒業生でもある世界チャンピオンでした。

サプライズの登場に果たして生徒たちの反応は。

いつもの集会だと思って集まった生徒たちを驚かせたのは…ボクシングWBC世界フライ級王者の比嘉大吾選手。

母校、浦添市仲西中学校からの熱いラブコールに応えて訪問し約880人の後輩たちを激励しました。

講演で比嘉大吾選手は「何かを得るためには人は何かを犠牲にしないといけないという言葉があるんですけど。ハングリーになってベルトを狙いにいかないと、夢に向かっていかないとどこかでつまづいたりする」とメッセージを送りました。

比嘉選手の言葉に生徒達は、「憧れの先輩なので僕もこんな風になりたいです」「大吾選手を見て、これから自分も夢に向かって頑張っていきたいなと思いました」と感想を述べ。世界を舞台に活躍する先輩の姿に刺激を受けたようでした。