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震災の記憶を風化させてはならないと県内の園児らが福島から届いたヒマワリの種を植え付けました。
この取り組みは東日本大震災が起きた3月11日に合わせて「ヒマワリ畑の迷路」を作ることを目的に4年前から行われていて、被災地の支援をしている市民団体から贈られた福島県のヒマワリの種を県内の園児ら386人が糸満市の平和祈念公園に植え付けました。
参加した園児は、(Q迷路になったら誰と行きたいですか?)「みんなと行きたいです」「とっても楽しかった」と話していました。
福島・沖縄絆プロジェクトの鈴木伸章副理事長は、「また福島の種というのは原発で苦しんでいる(人たちの)励ましの意味もありますので、そういう事を子ども達が徐々にわかってくれることを期待しております」と話していました。
「ひまわり畑の迷路に行くぞ」