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スポーツを通して地域の健康づくりに貢献しようというプロジェクトが始まりました。
プロジェクトを立ち上げたのは、沖縄大学と陸上競技の国際試合などで活躍する現役のトップアスリート譜久里武さんが代表を務める「アスリート工房」です。
プロジェクトでは、沖縄大学の健康スポーツ福祉専攻の学生とともに、スポーツイベントや陸上教室などを行い、地域活性化と合わせてスポーツ指導者の人材育成にも取り組みます。
譜久里代表は、「大学の教育現場と提携することで、安全・安心にスポーツを続けられる環境を作っていきたい」と話しました。
12月23日には、早速、沖縄大学で小中学生を対象にした「かけっこ教室」が開催されます。