※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
動画でネット社会の怖さを呼びかける

インターネットの普及により増えるサイバー犯罪に高校生が一役です。

ネット社会の怖さを15秒の動画で。

これは県警のサイバー犯罪対策課が高校生を対象に募集したものです。コンテストには8校から18作品の応募があり、11月10日は県教育庁やマスコミ関係者による審査が行われました。

動画は歩きスマホの危険性やSNSによるいじめなど高校生の身近にある問題を取り上げていて、審査員はテーマや構成、独創性などを評価していました。

審査の結果、1位には那覇工業の作品が選ばれました。優秀作品は11月末から県内9か所にある巨大スクリーンで放映されます。