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高校生が様々な分野で自分の意見を発信。未来について提言しました。
11月5日の「世界津波の日」に合わせ11月7日から行われている高校生島サミット。
地震や津波の記憶を語り継ぎ次世代の防災リーダーを育成しようと開催されたもので、2017年は島しょ国を中心に26カ国の高校生約250人が参加。
最終日となった8日の総会では、各地域の災害対策について話し合った内容や、津波に備えるためパンフレットを作ることなど、それぞれの今後のアクションプランを発表しました。
向陽高校2年大田爽夏さんは「(私たちは災害によって何が起こるのか多くを知る必要があり、世界各国の人々と議論しなくてはいけません。多様な意見交換ができ、私にとって貴重な経験となりました。)」と英語でスピーチしました。
生徒たちは「過去から学び未来を守ろう」と呼びかけていました。