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「速く、正確に読み解く」速読の日本一を決める大会「速読甲子園2017」の表彰式が5日、東京で行われ個人戦で沖縄の中学生2人が優勝しました。
速読甲子園は、日本速脳速読協会が年に1度行っているもので全国2000教室・2万5000人の中から速読の日本一を決める大会です。
大会は、教室ごとの合計ポイントで競い合う「団体戦」と学年別に出題される長文と短文の文章問題を解き、読解力のポイントを競う「個人戦」が行われました中学生の部門では、沖縄から出場した中学1年の砂川風子さんと中学3年の池村竜誠さんがそれぞれ優勝し表彰されました。
2年連続優勝した池村さんは、「とにかく点数をあげることを意識してトレーニングをした」と受賞の喜びを語っていました。