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こちらは20周年です。沖縄県と中国・福建省とが友好締結20周年になるのを記念して互いの訪問団が派遣されることになりました。
翁長雄志知事は、会見で、「福建省との結びつきをより強固なものとし、さらなる交流の拡大を図り、成長著しいアジアのダイナミズムを取り込みながら、共に発展してまいりたいと考えています」とあいさつしました。
沖縄県側の訪問団は11月9日から5日間の日程で、知事を団長とする総勢73人が派遣され、記念植樹や、記念式典などが行われます。
一方、福建省側の訪問団は11月24日から3日間の日程で、およそ30人が沖縄を訪れる予定です。