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遠い昔から人は何を使ってモノを切ってきたのか。そんな疑問を解き明かす企画展が沖縄市で開かれています。
この企画展は、「切る!」をテーマにしたもので、展示されているのは、人の生活とは切っても切り離せない刃物の数々。
かつてどんな刃物があったのか。遺跡から発掘された石器などを通して、人の生活の変化と共に刃物がどのように変化してきたのかを知ることができます。
来場者は、石器時代の刃物を手に取って、遠い昔から人間が何を使ってモノを切ってきたのか思いを馳せていました。この企画展は、沖縄市立郷土博物館で12月24日まで開催されています。