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高校生が小学生に留学体験を報告

一日先生は、高校生です。海外に留学していた高校生たちが小学生に留学体験を語り、国際感覚を身に着けてもらおうという報告会が10月26日に開かれました。

報告会では、県教育委員会が行っている留学事業で海外に派遣された普天間高校の2年生と3年生が普天間第二小学校の6年生に海外での体験を語りました。

アメリカに短期留学した仲宗根華音さんら2年生4人は留学先のモンタナ州を紹介した後、大学での授業の様子やホームステイ先の家族との触れ合い、文化や考え方の違いなどについて語りました。

またフィリピンに10カ月留学した3年生の玉城聖佳さんも、海外で学ぶことの意義を強調。海外での体験に興味を示した児童からは「留学するためにはどうすればいいですか」などの質問が上がっていました。