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飲酒がらみの交通事故などが多発している県内の状況を受け、県警は、飲酒運転根絶を訴えるコマーシャルを制作しました。
県警が初めて制作したこのCMは海辺でバーベキューを楽しむ家族の父親が飲酒運転をし、横断歩道を渡る少女をはねてしまうというショッキングな内容をドラマ形式で表現しています。
県警はこのCMを通して飲酒運転で家族の絆や社会的地位を失うこと、刑罰の重さなどを県民に伝えたいとしていて10月中旬から2018年にかけてテレビやSNSなどで放送される予定です。
県内の飲酒運転の摘発数は2017年9月末現在で1502件と2016年に比べ225件増加しています。