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県と沖縄防衛局は10月18日事故現場での放射線に関する環境調査の結果を共同で公表しました。
県と防衛局は、13日と17日に現場付近と規制線の内側で土壌や水を採取し行った放射線に関する環境調査について「一般環境と比較して差異はなく、いずれも異常な値は検出されなかった」と発表しました。
また、専門家から「通常の自然界のレベルで問題はない」との意見をもらっているとして事実上の安全宣言だという見解を示しました。
一方、県はアメリカ軍からの詳細な情報が得られていないため、それを入手した上で全体的な評価が必要だとしています。