※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
CH53E事故 自衛隊も現場入り

東村高江でアメリカ軍の輸送ヘリが不時着し炎上した事故から13日で3日目。現場では機体周辺の調査が続いています。

13日朝、現場では、アメリカ軍関係者による機体や周辺の調査が続き、何らかの装置を取り出す様子も確認されました。しかし残がいの解体はまだ行われず日本側の捜査関係者は周辺の警備をするという状態が続いています。

また午前9時前には防衛省が派遣した自衛官が現場に入りましたが、現場からおよそ100メートルほど離れた地点で、アメリカ軍から説明を受けていました。

高江区では近く公民館に防衛局長を呼び・ヘリパッドの使用禁止・事故被害者への補償をもとめる抗議決議を手交することにしています。