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10月11日の夕方、東村高江の民間地に普天間基地所属の大型ヘリコプターが大破・炎上した事故から一夜明けた12日機体の状況が明らかになりました。
東村高江の現場では骨組みだけとなり、原型をとどめない事故機の姿が明らかになっていて今後、環境調査のあと現場検証が行われるとみられています。
現場周辺はアメリカ軍の新たなヘリパッドが建設され騒音などの負担が増加している矢先の事故で地元住民や県民の不満は一層強まっています。
翁長知事は12日午後にも現場を視察します。