※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
男子ゴルフのツアーワールド・カップで県出身の宮里優作選手が初日からの4日間、首位を守り切り優勝を飾りました。
愛知県で行われたツアーワールドカップは最終日の10月8日初日から単独首位を守り続けた宮里優作選手が3バーディー、ノーボギーの68で回り、通算22アンダーの262で今シーズン3勝目、ツアー通算6勝目を飾りました。
宮里優作選手は「ボギーもバーディも多いのが僕のゴルフなんですけどどうしたんですかね。このまま加速して、賞金王に向かって一生懸命がんばりたい」と話しました。
なお、4日間、ノーボギーで回って優勝したのは1999年に日本ゴルフツアー機構=JGTOが発足して以降、初めてです。