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毎年5万人以上が訪れるといわれる観光フェアが、シンガポールで開催され、県内からも観光業者らが参加しました。
シンガポールの日系デパートで、6日から3日間開催されているジャパントラベルフェアは、シンガポールの人たちに日本の旅の魅力を伝えようと開催されています。
11月、沖縄とシンガポールを結ぶ直行便が就航することもあり、県内からは過去最も多い7社が参加しました。
沖縄の旅行業関係者は、「5時間で行ったり来たり出来るというのがチャンスになっていますので、沖縄の良さ充分楽しんでいただけたらなと思っています」と期待を寄せています。
11月からのシンガポール直交便について、県は今後、増便して定着させていきたいと話しています。