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ミャンマーとチリの青年団が沖縄を訪ね、異文化交流です。沖縄を訪れているのはミャンマーとチリで教育関係の仕事に就く青年や、学生など17人です。
青年団は、国際交流を通じて、相互理解を深めてもらいたいと内閣府が行っている、国際青年育成交流事業の一環として日本に来ていて、その中の地方プログラムとして今回沖縄を訪れています。
全ての団員が今回はじめて沖縄を訪れたということで、対応した名渡山子ども福祉統括監は、「沖縄で見聞きしたことを多くの人に伝えてもらい、沖縄とミャンマー、チリの懸け橋になってもらいたい」と挨拶しました。
青年団は、4日まで滞在し、沖縄の文化を学ぶほか、キャリア形成などについて意見交換をする予定です。