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高速道路の一部が通行止めとなる中、9月24日、西原町で不発弾処理が行われ、無事終了しました。
処理されたのは、2017年7月、西原町でソーラーパネルの設置工事中に発見されたアメリカ製の5インチ艦砲弾1発です。24日、午前8時半過ぎに現場から半径88m以内が避難対象となり、町の職員や消防が住民などへ避難を呼びかけました。
午前9時に始まった処理作業に伴って、沖縄自動車道が那覇ICと西原ICの間、那覇空港自動車道が南風原北ICと西原JCTの間で上下線ともにおよそ1時間通行止めとなりました。
作業は午前10時までに無事終了し、2年ぶりの高速道路の通行止めも解除されました。