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乳がんの早期発見、治療を呼びかける運動に、沖縄地区のJALグループが一役買います。
9月21日に会見した沖縄地区JALグループは、10月から1カ月間、客室乗務員や地上職スタッフ約1000人が紅型デザインのピンクリボンのバッジを着用し、乳がん啓発に努めます。
琉球エアコミューター客室乗務員の折田由美子さんは「ピンクリボン運動に関心を持って頂いて、ご自身が検診に行って頂く、家族にも検診を進めて頂く、検診の受給率の向上に私たちも貢献出来たら」と話しました。
21日は乳がんのセミナーも開催され、職員は乳がんに対する知識を深めていました。