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読谷村のチビチリガマが何者かによって荒らされていた問題で、遺族会などは被害届を出す方針です。
12日、何者かによって荒らされているのが確認された読谷村のチビチリガマ。ガマ入り口に置かれている千羽鶴は引きちぎられ、普段は立ち入り禁止となっているガマの内部でも、遺骨とともに残されていた瓶などが割られていました。
読谷村などによりますとガマを管理している遺族会と調整しながら、被害届の提出に向けて準備を進めているということです。
一方、嘉手納警察署は13日に現場の調査を行っていて、被害届が提出され次第、本格的な捜査に乗り出す方針です。