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2018年春のセンバツ甲子園につながる、第67回県高校野球秋季大会が9日に開幕しました。
夏の暑さが残る気持ちの良い晴天の下で開幕した県高校野球秋季大会。開会式では2016年の第66回大会の優勝校の美来工科高校を先頭に、今大会の第1シード石川高校など、63チームが力強く入場行進をしました。
宜野湾高校の西平燿主将が「感謝の気持ちを忘れず、皆さまに多くの感動を届けられるよう、この青い空のもと、最後まで全力プレーすることを誓います」と選手宣誓。
大会は10月8日の決勝までおよそ1か月間熱戦が展開され、上位2チームは2018年春のセンバツ甲子園につながる九州大会に出場します。