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9月5日のウークイ、十五夜の月の下、宮古島上野宮国では、大綱引きに沸きました。
市の無形民俗文化財にも指定されている宮国の大綱引き。午後8時、東西の綱が一つになると大綱引きの始まりです。
実は、この、綱作りの中心は、集落の中学2年生5人。昔は、中学2年生だけで綱を編んだということですが、子どもの減少で、今では親や、地域の大人も協力して作っています。
綱引きの後は中学生が綱の頭を切り落とし東西、それぞれの神様に奉納感謝の思いを捧げ子ども大綱引きの祭りが終了しました。